Originally posted by Adam I don't think that Pentax compacts will cease to exist- they've invested too heavily in their outdoor marketing for that to make sense. I can see how Ricoh would want to only make compacts, though, and brand future high-end products as Pentaxes.
Here is the original text from Asahi Shimbun:
ペンタックスは一眼、リコーはコンパクト PRI方針
リコーが老舗カメラブランド「ペンタックス」を買収して設立した「ペンタックスリコーイメージング(PRI)」の赤羽昇社長は、ペンタックスのコンパクトデジカメを将来廃止し、一眼デジカメに特化する方針を明らかにした。高機能路線でファンを呼び戻したい考えだ。
PRIはリコーのデジカメ部門とHOYAから買い取ったペンタックス事業を統合して昨年10月に設立された。現在は2ブランドの製品が混在しているが、一眼はペンタックス、コンパクトはリコーのブランドに統一する方向で検討中だ。
ペンタックスは、一般的なカメラの4倍の大きさのイメージセンサーを使う「中判カメラ」で世界トップシェア。画質のよさから中高年の男性を中心に根強いファンが多い。ただ、近年は事業再編や合併に翻弄(ほんろう)され、販売が低迷。昨年の国内販売台数シェアはリコーを足しても6.5%の8位にとどまる。
赤羽社長は「成長が見込めるアジア市場にも進出する」とペンタックス事業を国内外で拡大する方針。今年度中にも中国やインド、ロシアに販売拠点を設け、2ブランドの2013年度の売上高は、11年度の約2倍の計700億円を目指す。
赤羽社長は旧日本長期信用銀行や新生銀行などで多くの企業再生を手がけ、昨年12月にリコーに入った。